GALAPAGOS 003SH/005SHをAndroid 2.3へアップデート

ソフトバンクモバイルは、シャープ製Androidスマートフォン GALAPAGOS 003SHとGALAPAGOS 005SHを10月7日よりAndroid 2.3へのアップデートの提供を開始することを発表しました。

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ソフトバンクの「003SH」「005SH」、Android 2.3にアップデート

アップデートは10月7日10時以降に順次提供される予定で、アップデートを行うことで、ブラウザやアプリ、カメラなどでパフォーマンスの向上が図られたり、ブラウザやメールの文章を長くタップするとテキスト選択できるようになります。

新機能としては、メールの自動送信および送信予約機能が追加されるほか、メール受信時に送信元がステータスバーに表示されるようになります。

また、ロック解除画面で不在着信を確認できる機能、受話のワンタッチ表示、おやすみ省エネ機能によるバッテリー持ちの向上、アプリ一括消去機能なども追加され、プリインストールアプリとして スマセレが追加されます。

iPhone 4Sがソフトバンクとauから発売

Appleは、新型スマートフォンであるiPhone 4Sを10月7日より予約受付を開始し、日本を含む国々で10月14日に発売することを発表しました。

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iPhone 4S、10月14日よりソフトバンクとauから発売

国内ではソフトバンクとauから販売されますが、詳細については追って発表されるそうです。

内蔵メモリは、16GB/32GB/64GBの3モデルが用意され、本体カラーはブラック/ホワイトの2色が用意されております。

米国における2年契約時の価格は16GBが199ドル、32GBが299ドル、64GBが399ドルとなります。

AppleがiCloudを10月12日よりサービス開始

Appleは、クラウドサービス iCloudを米国時間の10月12日より開始することを発表しました。

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アップル、共有サービス「iCloud」を10月12日開始

iCloudは、Webサーバーを介して、MacやiOS 5を搭載したiPhone、iPod touchなど1つのApple IDにつき最大10台までのApple製品を同期できるサービスで、5GBまでのデータストレージ領域は無料で提供し、容量の拡張は有料となり、米国では10GBまでは年間20ドル、20GBまでが40ドル、50GBまでが年間100ドルとなります。

Appleが第6世代iPod nanoを値下げ

Appleは、マルチタッチ対応液晶を搭載した第6世代 iPod nanoの値下げを発表しました。

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アップル、第6世代iPod nano値下げ。8GB 10,800円

Apple Storeでの価格は、8GBモデルが従来の13,800円から10,800円に、16,800円だった16GBを12,800円に値下げされました。

また、従来から搭載されている時計機能にデザインが追加され、ミッキーマウスのデザインや機械式時計風、クロノグラフ風のデザインなど、全部で18種類のデザインが用意されております。

本体カラーはグレイ/チャコール/ブルー/グリーン/オレンジ/ピンクの6色で、Apple Store限定カラーとなるプロダクトレッドも用意されております。

Appleが第4世代iPod touchを値下げ

Appleは、第4世代 iPod touchの値下げを発表しました。

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アップル、第4世代iPod touch値下げ。ホワイト追加

Apple Storeでの価格は、8GBモデルが従来の20,900円から16,800円、32GBが27,800円から24,800円、64GBが36,800円から33,800円に値下げされました。

また、新たにホワイトモデルが追加され、価格はブラックモデルと同じで、Apple Storeではホワイトモデルは「10月12日までに出荷」というステータスになっております。

AppleがiPhone 4Sを発表

Appleは、新型スマートフォンであるiPhone 4Sを10月14日に発売することを発表しました。

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アップル、フルHD動画撮影対応「iPhone 4S」

iPhone 4Sは、iPhone 4からデザインを踏襲し、通信やカメラ機能などが強化され、CPUにはApple自社開発/設計のデュアルコアSoC(System On a Chip)である A5を搭載し、グラフィック性能は7倍向上されております。

カメラは8メガピクセルの裏面照射型センサーを採用しており、F値2.4と明るい新設計のレンズを搭載するほか、新たに1080pのフルHD動画撮影に対応し、動画撮影時にはソフトウェア手ぶれ補正にも対応しました。

通信方式は、1つのモデルでW-CDMA(UMTS)とGSM、CDMA(CDMA EV-DO Rev.A)の3方式に対応しており、W-CDMAは最大14.4MbpsのHDSPAに対応するほか、iPhone 4では問題があったとされるアンテナも改良が施されております。

OSにはiOSの最新バージョンであるiOS 5を搭載し、iOSの新機能にも一通り対応しております。

内蔵メモリは、16GB/32GB/64GBの3モデルが用意され、本体カラーはブラック/ホワイトの2色が用意されております。

米国における2年契約時の価格は16GBが199ドル、32GBが299ドル、64GBが399ドルとなります。

au HTC EVO 3D ISW12HT/MOTOROLA PHOTON ISW11Mを10月7日発売

KDDIは、秋冬モデルとして9月26日に発表したAndroidスマートフォン HTC EVO 3D ISW12HT と MOTOROLA PHOTON ISW11Mの2モデルを10月7日に発売することを発表しました。

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au、「HTC EVO 3D ISW12HT」「MOTOROLA PHOTON ISW11M」7日発売

htc EVO WiMAX ISW12HTは、WiMAXに対応し、Android 2.3を搭載したスマートフォンで、ディスプレイは裸眼立体視に対応した4.3型(960×540ドット)のTFT液晶、チップセットにはデュアルコアのクアルコム製Snapdragon MSM8660(1.2GH)、3D撮影に対応した約500万画素のCMOSカメラを2個、無線LAN(IEEE802.11b/g/n)、Bluetooth、緊急地震速報などをサポートしており、端末をモバイルWi-Fiルーターのように使えるテザリング機能もサポートされております。

MOTOROLA PHOTON ISW11Mは、WiMAXに対応し、Android 2.3を搭載したスマートフォンで、ディスプレイは4.3型(960×540ドット)のTFT液晶、チップセットにはNVIDIA製デュアルコアプロセッサ Tegra 2(1.0GH)、800万画素のCMOS、EメールやCメール、Bluetooth 2.1＋EDR、Wi-Fi(IEEE 802.11b/g/n)、HDMI出力、DLNA、緊急地震速報などをサポートしており、端末をモバイルWi-Fiルーターのように使えるテザリング機能もサポートされております。

KDDIがPC向けLISMO Music Storeをサービス終了

KDDIは、着うたフルやビデオクリップなどを購入できるPC向けサービス LISMO Music Storeを2011年12月8日18時に終了することを発表しました。

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KDDI、PC向け配信サービス「LISMO Music Store」を12月8日に終了

LISMO Music Storeは、PCソフト au Music Port経由で着うたフルやビデオクリップを購入し、auケータイに転送できるサービスで、2006年5月に提供開始し、2008年2月にはオーディオ機器と連携できるPC管理ソフト LISMO Port、PC向け音楽配信サービス mora for LISMOの提供を開始しました。

2009年10月にPC管理ソフトを LISMO Portに統合し、すべてのユーザーが同じ環境でPC向け音楽配信サービスを利用可能になったことから、PC向け音楽配信サービスを mora for LISMOに集約され、LISMO Music Storeで購入された着うたフル/着うたフルプラス/ビデオクリップは引き続きauケータイで利用できます。

au G'zOne IS11CAのソフトウェア更新を公開

KDDIは、NECカシオモバイルコミュニケーションズ製Androidスマートフォン G'zOne IS11CAの不具合を解消するケータイアップデートの提供を開始しました。

今回のケータイアップデートでは、下記の不具合が解消されます。
・Eメール(@ezweb.ne.jp)の各種改善
　　メール作成時に「電話帳」からアドレス情報の引用が可能
　　Eメール設定の「個別着信音の設定」と「指定全受信の設定」の操作が変更
　　メールの振り分け機能で、電話帳グループからの引用が可能
　　メール作成時に誤って送信してしまわないように操作を改善
　　デコレーションメール作成時の絵文字パネルの操作を改善
　　Eメール送受信時の認証方法の強化
・緊急地震速報への対応
・ケータイアップデート自動更新時の「auからのお知らせ」受信改善

ケータイアップデートの所要時間は最大25分で、作業中は通話やメールの発着信を含む全ての携帯電話の操作ができません。

au REGZA Phone IS04のソフトウェア更新を公開

KDDIは、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製スマートフォン REGZA Phone IS04のソフトウェア更新サービスの提供を開始しました。

今回のソフトウェア更新では、下記の機能改善や不具合が改善されます。
・Eメール([e-mail])の各種改善
　　宛先選択時に、本体の「連絡先」から選択できるように変更
　　送受信メールの名前が本体の「連絡先」の登録名で表示されるように変更
　　メール送信時に確認画面の表示を追加
・Eメール送受信時の認証方法の強化
・Cメールの連絡先の並び順を50音順に変更
・アラームの停止ボタンが表示されず、アラームが停止できない事象を改善
・フォントを切り替えると文字化け場合があるものを改善
・au Smart Sports 「Run&Walk」アプリで再起動する事象を改善

なお、ケータイアップデートを行うには、Android 2.2に更新されている必要があります。

更新作業は175分程度かかり、この間は通話やメールの発着信を含む全ての携帯電話の操作ができません。